室長日記

2024-06-24 12:37:00

鶏肉の夏野菜煮込み

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夏野菜とハーブで鳥もも肉を煮込む、

夏のほてりのぼせ渇きイライラ対策ランチ

 

ゆっくり土曜日久しぶりだから

ロピアで安かった夏野菜と鶏ももをハーブと

トマト煮にバターを入れるとコクが深まると昔プロの方に教えて頂いた。

ステンレスのレンゲって肉も切れるし掬いやすいんだ。

⚫︎トマト

身体のほてりやこもった熱を下げる。口の渇に。体内の津液

を生じるから夏に暑くてイライラする時にも。

 

⚫︎ズッキーニ(賽の目に刻む)

利尿作用によりむくみ軽減。身体の余計な熱を取り下げる。

 

⚫︎鶏肉

元気を補う。疲労感や自汗

▼簡単養生レシピ

にんにくオイル(なければにんにくスライスと油)で賽の目切りした夏野菜(ズッキーニやきのこやナスなど)と玉葱を塩胡椒で炒めて一旦フライパンから出す、同じフライパンで塩を振った鶏もも肉皮面をパリパリに焼きひっくり返して蓋をしてよく焼く、ある程度火が通ったらキッチンバサミで適度に切り、炒めた野菜と賽の目にしたトマト、スライスしたマッシュルームを入れ煮る。最後にハーブソルトなどで味付け。ご飯にもパンにも、暑い日の昼ごはんにおすすめ。

2024-06-23 12:54:00

スイカの効能

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スイカの薬膳的はたらき

 

暑さによるイライラや、身体の余分な水分を利尿作用により排出する。だから湿度が高いことによる、身体のむくみや重だるさ、やる気のなさ、などにも。

 

スイカの皮は(白い部分)

西瓜翠衣(セイカスイイ)と呼ばれる漢方薬、

わたしは白い部分を胡瓜や冬瓜のように塩揉みしたり、スープに入れて食べます。

 

夏バテと言われるいろいろに。

捨てないで食べてみて。

 

2024-06-22 09:32:00

雨の夏至です

DD8520D5-C590-4012-B22A-511CAF9DF60E.jpeg昨日は夏至でした。

夏至は陰陽五行学説によると、一年でもっとも陽が盛んな日で、この日を堺に陰が地下で成長しはじめます。

ちなみに冬至は一年で陰が最も盛んな日で、この日を堺に陽が地下で成長しはじめ、春分の日(この日が私は大好き)に陽が表に出て、陰陽転化(陰と陽が入れ替わる)となります。

そんな夏至は雨冷え梅雨入りでした。

翌朝は

お盆のせ、BGMつきで幸せを演出しました土曜日。

 

誰も起きてこない1人の朝宝石並みに貴重説。

 

▼幸せ簡単朝ごはんのつくり方

冷凍ご飯チンに、納豆、夢みる韮醤油麹に手でちぎった大葉混ぜてのせる。

崎陽軒のタレ入れコレクションから今日の気分のものを、

箸は大阪の豊臣神社さまの出世箸。

 

⚫︎大葉

発汗を促し、冷えをとる。

梅雨の冷えと、胃腸不調に。

 

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