室長日記
まもなく冬至
今年見た一番美しかったとき。9月の台北から東京、
大好きな老子の説くタオ(道)、加島祥造さん訳の「たかのしれた社会」の一節に10代だったわたしの世界への眼差しを変えたことばがあります。
『...天と地のむこうの道(タオ)に
つながるもうひとつの自分がある。
その自分にもどれば
人に嘲られたって褒められたって
ふふんという顔ができるのさ。』
中医学では人は天と地の間に立つ弱い存在、自然の一員なんかじゃなくて一部に過ぎないって考える。
過去に出会った沢山のことば、
飛行機から見た空と雲から差す閃光、
今年も出会えた素晴らしい人たちとの時間、
生きているといいことがあったりする。
もうすぐ冬至です。陰が極まる冬至は同時に夏至に向けて陽が生じる日とも言われるよ。
閉蔵の冬はゆっくりひっそり、いろいろうまくいかなくても、慌てず時には心が塞いだとしても、芽吹きの時期まで気長に春を待つのもいいなあ、ってわたしは思うんだよね。
寒い冬、みんな息をして生きてるだけで偉いのだ。
今日も読んでくれてありがとう。
またこちらで会えたら嬉しい
墓マイラーの聖地巡礼
研究室で文化祭!

ふみおの世界食堂のボルシチの利益はウクライナ被災者を主に支援する一般社団法人戦災復興センターに寄付されます。
月イチ薬膳喫茶&BAR『研究室で文化祭!』
ボルシチ&パンプーシキ大好評で完売でした。ふみおの世界食堂の料理はふみおちゃんの温かい心と潔さが溶け出してる。食べた人みんなが、しみじみ美味しい〜!って言うんだよね。世界を変えられる、って信じて行動できる友人、わたしもそうありたいな。心から温かい夜をありがとう。
忙しい中、POP UPしてくれた友人たち、訪れてくれた全ての方にありがとう。沢山助けてくれたかなちゃんちはるさんほんとうにありがとう!とーがくんのパンプーシキまた食べたいね。
研究室のルーロー飯も完売でした。
ありがとう
りゅうの髭
学生時代に同じプロジェクトで地方へ泊まり込みして同じ釜のメシを共にしたそうちゃんとの再会、
遠く新潟と東京を行き来しつつ地域の産業やNPO立ち上げのサポートなど誰かを応援することを仕事にしている。そうちゃんらしい!
お互い、デザインと建築、美大で学んだことが実は今やってることにとても影響を与えているんだなぁ、と長いようで短かかったそれぞれの歩みを振り返ったりしては楽しく興奮!な時間。ありがとう。
お互い、楽しくのびのびがんばろー!
そうちゃんが今携わってる伝統野菜「龍のひげ」のPOP UPが12/13(土)新宿ルミネ南口コンコースにて開催されるから行かねばー!(20時までね)









