室長日記
寒さ疲れ対策タピオカ
冬の寒さによる気の消耗は気持ちを不安にさせたり疲労感の原因になる。気不足は不眠を招くことも。気を補うならまずは身体の土壌である「脾」を元気にする必要がある。脾は消化器系を司るからここが元気じゃないと食べたものからパワーをもらえない。
身体が疲れてるときは心も疲れていたりする。甘いものには身体と気持ちを緩めてほっとさせてくれる力が。だけどその甘味が胃腸を疲れさせてしまうときがある。
甘くてもちゃんと胃腸を労る甘味、例えば寒い冬にはカルダモンなど胃腸を労るスパイスを入れたホットチャイに脾を養い気を高めてくれるタピオカを入れる。かぼちゃやさつまいもも脾を労り気を高めるから甘くして食べても。
冷凍タピオカならさっと茹でてミルクティーやチャイに入れて、冬疲れのみんなに試してみて欲しい薬膳です。
寒い一日、みんなお疲れさま、東京多摩地区は雪でした。雪の中投票に行きました。
枝豆を美味しく食べる
8/22は二十四節気節の「処暑」で暑さが徐々に落ち着いてくるという意味がある。なるほど朝晩が過ごしやすいかも。
終わりが見えてくると名残惜しい夏!最近の夏はやや暴れん坊だね、夏野菜はまだまだ元気だ。
夏を楽しむ一品を・・・枝豆のバーベキューソルト炒め。
茹でた枝豆(塩揉みして10分放置したのちたっぷりの湯に塩入れて5ふん茹でる)を油をひいたフライパンでバーベキューソルトとカレー粉で炒める。刻んだにんにく入れても超絶会います。
⚫︎枝豆の薬膳的はたらき
消化吸収の働きを元気にする。体の水はけをよくする。気や血を補う。
だからつまり夏で疲れた心身に聞きながら、体のむくみにもいいよ。
アイラブ枝豆、夏野菜をまだまだ楽しみつつそろそろ失った体の気血を補うような食材を摂りたい。
夏の火照りにセロリ
そら豆ととうもろこし
梅雨など湿度が高い時に身体に余分な水分が溜まることによる不調…
むくみ、むくみによるめまい、胃腸不調など、
体が浮腫むと口の中を噛みやすかったり、舌がいつもよりデロンとぽてって肥大したり…
五臓の脾は湿気を嫌う、脾は消化吸収を司る臓だから梅雨は胃腸の不調も起こりやすい。
水毒証はアルコールを飲んだ後の感じにも似てる。
昼ひとり飲み大好き室長は今日大好きな新宿ベルクで美味しいソーセージと黒ビールを。帰りの電車で足が浮腫んだり胃がチャポチャポしてるなあとかんじたのでスーパーでそら豆ととうもろこしを購入、
夕飯を作る前にこれらを食べて身体から水毒を抜いた。黒豆茶やとうもろこしひげ茶、なんかもおすすめ。水毒じゃなくて、胃が熱をもっちゃう胃熱証ぎみの人なら緑茶やトマトで胃を冷ましてみて。胃熱の人は飲んでも飲んでも喉が渇いたり、食べても食べてもなんだか満足しないから暴飲暴食になりがち。そういう人は辛いもの、脂っこいもの、そして火の性質を持つアルコールはほんとは避けて。飲みたい時は緑茶で割ったり、トマトジュースで割ったりするのもいいかも。
⚪︎そら豆、身体の余分な水分を排出、胃腸を元気にするから梅雨時に食べたい。疲労回復効果も。
誰にも聞かれてませんが、新宿ベルクではポークアスピックかジャーマンブランチの2択!ソーセージも追加が大好き。
気(エネルギー)を高めるおかず
4月最終日。春は気を消耗しやすい季節。以前こちらでも書いた春の5K(気温差、気圧差、強風、黄砂花粉、環境の変化)が怒りやイライラの感情と繋がる五臓の肝がただでさえ疲れやすい時期にわたしたちを疲れさせる。
4月に周りに気を使いすぎたなあ、緊張していたなあ、という方に今日は特にお話ししたい。中医学ではこの世界の万物は気の働きで成り立っていると考えてる。わたしたちと自然界の間にも、ひととひととの間にも常に気の流れやキャッチボールがあって、この気が気持ちよくスムーズに流れることが理想なんだよね。
性格的に気を使いやすかったり、いろいろ気にしすぎがちなひとは特にこの気を消耗しやすい。
気は、わたしたちの体をいろいろな外邪(病気のもとになるようなさまざまな外因)から守ってくれたり、やる気や元気という気持ちを強くしてくれる要だから毎日楽しく元気に過ごす為に必要不可欠なのだ。この4月沢山緊張したなあ、いつもより張り切ったなあ、周りに気を使ったなあという方、この連休では是非気を補う養生をしてね。具体的には、
気血を養う1番大事な睡眠をよくとる。
積極的に休む
好きなことをしてリフレッシュする
など。(頭が疲れるスマホやPCから離れてるのもおすすめ)
室長からは補気類という食材を使ったおかずを紹介!身体の土壌となる脾を養うメニューでもあるから胃腸も元気になると思う。
【へとへと息切れしたみんなに食べて欲しい!新じゃがと鶏肉、きのこの塩レモン炒め】
簡単作り方...
じゃがいも乱切りしてフライパンに水張って蒸し焼きして柔らかくしておく(レンチンでもオッケー)同じフライパンに油をひいて切った鶏肉に焼き目つけてきのこやブロッコリー(あれば)、じゃがいもを加えて炒める。最後に焼き肉タレの塩レモンを回しかけたら完成。刻みにんにくがあれば最初に油と炒めて香りを出すとさらに美味。室長は塩レモンを仕込むんだけど、こないだ市販の塩レモンダレを使ったらあれ、こっちのほうが美味しいかも!と思いました。
使った食材は全て特に気を養うメンバー!塩レモンの酸味は春に頑張る肝が喜ぶ味なのだ。
みんな4月ほんとうにお疲れ様!5月にバテないように、お休みはなるべくゆっくりできますように。





