室長日記
帆立とレモンで夏の養生一品
\夏の身体をクールダウン&疲労回復一品/
薬膳は普通の食事とは違い、体調や季節の変化に合わせた食材を目的を持って組み合わせます。それは身近な食材で簡単に出来る養生でもあります。
暑すぎる私たちの夏2024、学校プールが暑すぎてほとんど実施されませんね、時代です。
火を使いたくない日の元気チャージな一品に帆立とレモンがおすすめ。
スライスレモンを乗せてにんにく醤油(なければ醤油で)かけるだけ。
帆立とレモンを合わせることで、以下のような健康効果に期待しようー。
【帆立とレモンを合わせたら?薬膳的効能】
疲労回復: 帆立のタウリンとレモンのビタミンCが疲労を和らげる。
免疫力向上: ビタミンCとB群で免疫力を強化。
血行促進: タウリンとクエン酸が血行を良くし、心臓の健康をサポート。
美容効果: 美白やシワ予防に効果的なビタミンCとB12が豊富。
視力改善: ビタミンAとCが目の健康を維持します。
肝臓保護: 肝機能を強化し、デトックス効果を促進。
帆立のカルパッチョにレモンを絞ると、爽やかで健康的な一品になります。美味しい塩だけでもう完璧です。
試してみて欲しい。
胃腸を労るキャベツオムレツ
卵には安心作用、キャベツには元気を補い、胃腸を元気にするちから。タイムは体内の湿とりハーブ。
キャベツたっぷりと使ったオムレツは卵6個分。
潤いを補うチーズ入り。
みなさまどんな1週間でしたか?
毎日蒸し蒸し降ったり照ったりで脾が疲れ気味の方はいつもより身体が重だるかったり、むくんだり、頭痛がしたり、食欲がなかったりするかもしれません。
冷たい飲み物や刺身など胃腸に負担のかかるものをなるべく控えめに、高温多湿なサウナなども控えめに、風通しよく、とうもろこし茶や黒豆茶などを飲んで、上手に湿邪をやり過ごしたいです。
日曜日の夜、きっと月曜日からもいいことが沢山ありますように!
梅雨バテ対策薬味ミックス
蒸し暑さでぐったりな身体を回復させる薬味MIX
梅雨に弱りやすい五臓の脾、
ジメジメを嫌い、弱まると食欲不振や消化不良、身体の重だるさやむくみ、頭痛の原因に。
梅雨バテ対策薬味MIX簡単レシピ!
材料:オクラ、茹でモロヘイヤ、とろろこんぶ、梅干し、ポン酢、胡麻
全部適度に刻んでポン酢と胡麻油を食材に和え、胡麻を加える。
(ポン酢によりよりさっぱりするし日持ちしやすい。即日食べ切るならポン酢と胡麻油はなしでもオッケー!)
発散させて身体の熱を冷ます大葉や茗荷やネギの薬味も一緒に。(こちらは刻むだけで)
どちらの薬味MIXも蕎麦、うどん、そーめん、にとどまらず冷奴やマグロぶつ切りなどにも合う。
台所班の我々にとって、まるでスポーツのような麺活の季節スタートですね。茹で活暑いね頑張ろう。
梅雨バテにおすすめ食材の働き
⚫︎オクラ/梅雨に弱りやすい脾の働きを高める。疲労回復。夏バテに室長はよく食べます。
⚫︎モロヘイヤ/湿気により身体にこもる熱を下げる。痰湿体質や痰湿がたまりやすい梅雨に。身体を潤しながら同時に余分な水分を排出。
⚫︎とろろ昆布/昆布には身体の熱を冷まし余分な水分を排出する働き。
⚫︎梅干し/疲労回復効果。高温多湿な日本の夏の食欲不振に。
キウイ
五味子と龍眼茶

咳や口渇止め,身体を潤し,汗を収め,鎮咳,収斂,止瀉,滋養,強壮の漢方薬にも使われる五味子は5蔵のバランスを調和する赤い実で、韓国ではオミジャ茶としても飲まれています。
夏はお湯でお茶にしたものをわたしは冷ましてよく呑みます。身体の津液が不足しほてりイライラするとき、ダラダラ汗がでてなんとなくだるい時、何より美肌の為の人体実験(試飲)として。
五味子だけでも美味しいですが、ドライ蜜柑や龍眼を入れると酸っぱさにフルーツの甘さが加わりさらにごくごく飲みたい美味しさに。
龍眼肉は精神(心)と胃腸(脾)を労わります。貧血を改善するとも言われ、心身ともに疲れ切った方や、不眠、もの忘れなどに用います。
精神不安に処方される漢方薬にも入ってる。
※龍眼肉はライチの仲間でライチより小ぶり、種が黒くて大きいから龍眼と呼ばれます。









