室長日記

2025-04-20 21:44:00

春のほてりを冷ますいちご

1070522.jpeg1070524.jpeg自律神経が乱れやすい春。中医学では自律神経は五臓の肝(春に活発になる臓)がコントロールしているって考える。陽気と気温が上がり身体に熱がこもりやすく、ほてりやのぼせ、頭痛を感じやすい春、身体の熱が上手く発散できず微熱がでやすいのも今。我が家には子どもが3人いる。春先の微熱や喉の痛み、咳がある時、春から初夏にかけてはいちごを。秋は梨。冬は白菜を食べさせてきた。

春先はイチゴが安くなってきたから冷凍しておくのもおすすめ。

⚪︎いちごの薬膳的はたらき

身体の熱を冷ます。喉の痛みや咳に。喉を潤す。春の臓肝を助けるから春先のイライラもやもやした気分の時に食べてね。