室長日記
2026-07-31 21:35:00
空海と密教美術
平安のスーパースター&社会事業家空海生誕記念の展示を見に上野へ。この日を楽しみにいろいろ頑張ってきた。
森羅万象、宇宙の全てがそこにある密教美術の世界は近年トーハクで繰り返し展示されてる。
今回は現地の方も拝めない各所の秘仏がたくさん集合していたことにびっくりたし。(こんなにむき出しの状態でいいかのか!)
現存する最古の五智如来坐像の引力は半端なく、胎蔵と大日如来の並びも素晴らしかった。快慶の作品もため息でした。みどころがありすぎて一回では頭の処理が無理でした。
だけどわたしの中のダントツアイドルはやっぱり月光菩薩立像なんだなーと改めて思う。空海本人そのものへは今回あまりスポットは当たってなかった。
武蔵美時代はコビ研(古美術研究会)だったわたしにとって真言密教美術の曼荼羅をこんなに頻繁に拝める東京ってなんて恵まれているんだとしみじみ。
無理やり道連れした末っ子は非常につまらなそうでした。帰りは東京駅で長男と末っ子と名古屋コーチン、母はちょい飲み、電車は国分寺まで爆睡して帰宅。密教を浴びた帰り道は暑かったな。
みんなの暑い夏はなんですか。
地球大丈夫かな、って思う猛暑です。
無理せず休める時はゆっくりしてください。

