室長日記
2026-07-16 14:28:00
ゴーヤの薬膳的はたらきと夏の食薬
今年も本気の暑さ始まりました。
中医学ではこの時季を「陽気旺盛」ということばで表したりします。
夏の外因邪気は「暑邪」
汗や熱、ほてりや顔の赤み、多汗、喉の渇きなどを引き起こす。
この時期の雨による高温多湿は湿邪を伴って、食欲不振や疲れ、無気力、だるさも引き起こす。
熱を取り除き暑さ対策におすすめな食材、ゴーヤが旬になり安くなりました。
ゴーヤを買ったら種とわたをとって実を薄切りにして水に晒してしぼったら塩をまぶしておかかと和えておく。
すぐ食べられる夏の常備おかずとして。ゴーヤちゃんぷるなどの炒めとしてすぐ使える材料として冷蔵庫に入れておくのもおすすめ。
ちなみにワタは日干しにし乾燥させておけばむくみ対策のお茶としても使えます。
ゴーヤの「苦味」(くみ、中医学でいう五味のひとつ)には熱を冷ますはたらきがありますが、陰液(身体の水分など)を消耗しやすいので食べすぎには注意。
⚫︎清熱解暑の食材
セロリ、ゴーヤ、薄荷、緑豆、緑茶
⚫︎生津止渇の食材
きゅうり、トマト、豆腐、メロン、西瓜
暑い毎日が始まってます。冷たいものの摂りすぎで胃腸を傷めないように、辛いものの摂りすぎで身体に熱を籠らせないように、日常でできる養生を!
あなたの今日は元気ですか。
暑い毎日も深呼吸。
