室長日記

2025-08-27 11:08:00

食文化研究所書店✖️研究室イベントレポート【vol.1】

f9717acb93802c60c1b17d75da129555.jpeg「薬膳研究夜話会vol.1」@食文化研究所書店研究レポート

開催場所ととき:

8/24(日)国立谷保ダイヤ街小鳥書房アパートメント2階食文化研究所書店閉店後の店内

研究課題:

1.晩夏心身に起きていることと秋に向けての養生法を中医薬膳的視点から探る。

2.醤油麹制作。

3.食文化研究所書店と夢みる薬膳研究室と参加してくれた全員との一期一会な化学反応を探る。(フリートークのことね)

 

国立谷保ダイヤ街小鳥書房アパートメント2階「食文化研究所書店」さんにてコラボ研究イベント開催しました。

当日は好奇心旺盛な胃袋をお持ちの8名の方々にご参加いただき、

①オリジナル夏の醤油麹作り

②作りたて醤油麹と発酵後を食べ比べ。

③ベジ生春巻制作と試食。

④研究室の夏の養生おつまみの試食と意見交換。

⑤食文化研究所所長さん特選ドリンクの中から飲みたいものを試飲。

食文化研究所書店さんの独自の視点で集められた書籍や食に繋がる銘品たちに囲まれた空間で、お酒やソフトドリンクと共に研究室の薬膳要素を盛り込んだおかずを夏の酷暑で疲れているはずの心身にとりいれました。(どうでしょう、効きましたよね、)

所長と室長、参加してくれたみんなで食や発酵、健康や薬膳について方向性も着地点を定めずあてもなくおしゃべりするという大人の自由研究の旅。開催時間2時間は予想通り一瞬のうちに過ぎました。

 

今回の研究会イベントで判明した主なこと:

醤油麹は作るのが簡単(でも一人で作るよりみんなで作ったほうがよりハードルが低いし楽しい)

醤油麹は発酵後が美味しい(これは予想通りですが一応確認しました)

生春巻きを巻くのには集中力が必要(自己紹介同時進行はちょっと無理)

食文化研究所書店さんのZIN企画が面白そうなので多分みんなやりたい。

人が作ってくれたご飯は美味しい。(大体どのくらいおいしさがアップするのか、それも要研究課題)

おしゃべりをしながらのご飯は人を元気にする。

フリートークは楽しい。

 

愛ある学問薬膳と食や文化への愛に溢れている書店、新しい世界への扉が無数に詰まってるそんな食文化研究所さんとの初コラボはこれから楽しいことがたくさん実現していく予感だらけ。本当に嬉しい夜でした。

ご参加いただいた研究員のみんな、所長の洪さんありがとうございます。

 

食と文化と書籍と薬膳と心身の健康、そして自分自身が好奇心旺盛に楽しく幸せであること。研究課題は無限大、

食文化研究所書店と夢みる薬膳研究室の研究の旅はこれからも続きます。次回の研究会の開催が決まりましたらお知らせいたしますお楽しみに!

 

2025/08/26. 室長の勝手な解析&レポート